パロアルトネットワークスの特長
1柔軟なレポート機能で、セキュリティリスクを可視化
NHSが脆弱性を改善するための改善プランをご提供
パロアルトネットワークスとは禁止したいアプリケーションのみを遮断し、認められたアプリケーションを特定の利用者のみに許可することのできるセキュリティプロダクトです。
従来用いられていたファイアウォールでは、IPアドレス、ポート番号での区別しかできなかったのに対してパロアルトネットワークスでは、ユーザーごと、アプリケーションごとに区別し、許可・禁止の制御ができる点が特徴です。さらに、従来型ファイアウォールでは、未知のアプリを禁止することはできなかったのですがパロアルトネットワークスならば、未知のアプリは"未知のもの"として認識し、ブロックするので、未知の脅威にも対応することができます。
また、柔軟なレポート機能で、セキュリティリスクを可視化します。さらに、NHSが脆弱性を改善するためのより具体的なプランをご提供します。
2仮想環境で未知のファイルを実行し検査することで
未知の脅威に備えるクラウド・サービスをご提供
クラウド型セキュリティーサービス「WildFire」は、ダウンロードするファイルを仮想クラウドの環境に転送して実行し、影響を及ぼすと判断された場合には、迅速に自動で定義ファイルを発行し未知のマルウェアを検出します。
また、仮に社内のPCが感染した場合には、ボットネット検知機能により該当のPCを早期に特定することで被害の拡大を防止します。さらには、未知のアプリケーションを利用した通信や、特定の国との通信を遮断することで重要な情報の流出を防ぎます。